大きい本屋ならまだ大丈夫、という情報を元に、よくお世話になっているジュンク堂へ。
「入荷分は全て予約で一杯で・・・」
と、店員のお姉さんに凄く残念そうに言われた。
入荷の保証はできないけど、それでもいいなら・・・と言ってくれたので、とりあえず予約。
何度も「保証できないのでご了承下さい」と念を押された。
あんまりにも恐縮してはったんで、ちょっと申し訳なさのあまり、ムダに
ハキハキと「大丈夫です」「平気です」と返答笑顔を振りまいてしまった。(小心者)
しかし丁寧なお姉さんだったなー。
「増刷がかかるかどうか分からない」と言われたけど、きっとするだろうなーとも思ったし、まぁ手に入らんかったらそれでもいいか、と粘着の私にしては珍しく早々に諦めかけたんですが。
近くにTSUTAYAもあるし、もしかして・・・と行ってみたら、レジの後ろに「絶賛予約受付中!」の手作りポップが・・・。
なんとか無事に予約できました。(ケチコンビ分)
しかもポップのおかげで「なかいくんの写真集を・・・」という2度目の羞恥から免れた。
「アレを・・・」と指差しだけで済んだ。助かった。
その手作りポップに「タクの初乗りより安い!」と書かれていた。
タクの初乗り!?
その値段比較は必要なの!?
さすが大阪ミナミのど真ん中。隙があればお得感を猛烈にアピ。
ご丁寧に写真の切り抜きまで貼ってあったんですが、ああいう場でよく選ばれるような切り抜きの類いじゃなかった。
もしかして、あの店にはファンがいるのかもしれん。
関係ないですが、帰りにNGKの側でNON STYLEの井上君がファンの子と写真を撮ってるのに遭遇。
被ってた帽子をちゃんと取って、ペコリとお辞儀しながら笑顔で爽やかに去っていったよ。
ものそい小柄だったよ。
もひとつ関係ないですが、松竹座の裏を通りかかったら、ジャニの出待ちに遭遇した。
今から会場に入るんか?と思うくらい柵が張ってある中を整然と並んではった。
なんかスタッフ証ぶらさげた、高校生くらいの一般人みたいな子が、その整然さん達になにやら注意事項を説明していたので、「ああ、出待ちってやつか・・・これが・・・」と分かったわけなんですが。
ホームルームで、聞く気もやる気もない奴らに、孤軍奮闘しているクラス委員を彷彿とさせる姿だった。
自分は委員長なの!と気炎をあげてるけど、周りは「だから?」といった冷めモード。
不思議な世界だなー。
- 2009/08/14(金) 02:21:16|
- SMAP|
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