自分がやりたいだけでつけたウィジェットですが、また他のに替えてみようかと思いたち、とりあえず自己満足でも何をあげてたかを残しておこうと。
アメリカとか日本のとか、ニュースやらでアカデミーの話題をよく見るようになったからかなー。
『L.A.コンフィデンシャル』
これは本当に面白かった!めっさ人死にがでますが、私好みのど真ん中です。
最初、あんまり期待せず見始めたのに、途中からはもう夢中で。
観た後にえら盛り上がったので、桜さんにネタバレばんばんで解説した。
でも役名で説明すると(自分的に)ややこしかったので、ほぼスマで仮名をたてて説明したというアホっぷりでした。
『オール・アバウト・マイ・マザー』
『キャラクター』
奇しくも上はオカン、下はオトンが恐ろしくインパクトのある、親子の絆というか繋がりが根底にあるお話です。
『オール・アバウト〜』は結果的にえっ!オトンも強烈!?で終わるけど。
私は二つとも好きですが、すすめる時は相手を選ぶ映画です。
『ショーシャンクの空に 』
もう文句なく好きです!DVDが欲しいくらい。
同じキング原作の『グリーンマイル』は個人的にイカンのですが、これは好き。
まぁ私の思考がカランカランなので、普通にスッキリするエンディングが好きなだけかも知れませんが。
モーガン・フリーマンが素敵過ぎ。
『クライング・ゲーム』
友達に、絶対観るように!と宿題を出されて観た。
乗り気じゃないし、IRAが絡むと暗いねんなぁーと思ってたのが、これまた途中から前のめりに。
人にすすめる時には「オチは絶対いうな」という箝口令が当たり前のようです。
確かに、ミステリーで犯人を知ってからでも本編が読める私ですら、先にオチを聞いてたら、教えた人間を3日くらいは恨んでいたかも知れません。(中途半端)
『パルプ・フィクション』
観た当時はとにかく話題になってて、とりあえず見とく?なノリで観たんでした。
思っていたより良かった、っていうのが感想です。
タランティーノの映画って、実はそんな好きでもないんですが、これはよかった。
ほとんど「アカデミー外国語映画賞にはずれなし」と豪語している友達と観に行ったんですよ。
たしかに今まで見たやつは外れてない。
そんな理由でもし「おくりびと」が取ったら観ようかなぁと思ってます。
でも「トライアングル」に食指が動かない理由がここにもあるんでした・・・。
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- 2009/02/23(月) 00:06:53|
- 雑談|
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