なぜかこれだけは良いケリコンの席運なんですが、今回もラッキーが続いてまして、2日間ともライブハウスか!いうくらいの臨場感でございました。
セッション(の長さ)にも慣れて来たようで、今回は座らずに聞いてた時間が長かったです。
(いつもは耐えきれず座っている・・・)
ラインナップもちゃんとツボを押えてあってストレスフリー。
そのうちロッソの曲をやってはくれまいか、というのは私の野望希望。
そして私、自分は違うとかたくなに思っていたけど、実はやっぱり毛坦だったかも・・・!
ヒゲ坦の意識はあったけど、別に毛まではねぇ〜とちょっと離れた位置で余裕かましていたはずなのに、つよしさんがペロっとシャツをおめくりになられて、腹毛(・・・)が見えた瞬間、異様にテンソンが上がってもた・・・。
歴史的決定的瞬間。
なんせ土曜日は「可愛いー!」の歓声がほとんどだったんで、つよしさんがシモ(・・・)を見せる見せないの話になった時、「脱いでー!」と要求していたお嬢さん達は、いざホンモノを見たら「え、もっと妖精さんみたいかと思ってたのに・・・」と幻滅するんじゃないのかいキミタチ、と密かにツッコんでいたんですが。
毛坦の自我が芽生えた今、私は完全に大丈夫です。
うん、まぁ毛坦やなくても元から大丈夫ですが。
その土曜日に、近くに女子高生のギャル(笑)たちがいて、ひたすら「可愛いー!!」「ヤバい!可愛過ぎる!」「可愛いー!もうどうしよう!可愛い!」と3時間半近く延々叫んでいた。
それで、去年の紫ライブの時にそばにいた部活帰りの女子高生トリオが、つよしさんのMCを聞いてる最中「もう、マジメすぎるねん!」と繊細な神経の弟を叱る姉のような感じで言っていたのを、ふと思い出し。
思春期って、感受性に関しては個人差が顕著だと思うし、自分にも覚えがある事なので面白いなぁと思った、そんなケリコンでございました。
そして一番面白いのは、そういういろんなタイプのファンから愛されているつよしさんだと思います。
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- 2010/08/31(火) 01:57:17|
- KinKi|
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